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akita-seigaku

2023年12月24日。特別練習&忘年会

更新日:2023年12月25日


2023/12/24 於戸嶋ヴォーカルスタジオ

前日に引き続き、New Year Concertに向けての特別練習の日でした。練習後に忘年会が開催されました。


特別練習

曲目

  • ラター「レクイエム」1番から7番まで。3番を除く。


三澤由美子先生から細かい調整を行っていただきました。ピアニストの工藤啓先生が発表会でお休みのため、ピアノは米倉眞紀子先生にお願いしました。午後は三澤先生も中座されたため、米倉先生に音取り指導をしていただきました。


1、2,4番はこれまでも何度もやっており完成度もあがっていますが(当社比)、毎回三澤先生にビシビシ指導されています。今日も無傷通過というわけにはいきませんでした。


1番Requiem Aeternumは一番練習回数が多い曲のため、だいぶ自信がつきました。(主観の相違を認めます)


2番のOut of the deepでは三連符の処理に甘い部分があり、この部分は今日も議題にあがりました。


4番のSunctusはパワフルに歌えるようになってきましたが、dolceが必要な場所でも力んでやっているところがあったような気がしました。(特に俺。)また、全体的に前日までできていたはずなのにできなくなってしまった部分もありました。


やはり難しいのは5番のAgnus Deiです。ピッチが下がる部分が散見されたり、和音がぶつかる部分であやふやだったりしました。米倉先生にチェックをいれていただいたのですが、この部分の課題は最後まで残りそうです。


6番のThe Lord is my Shepherdは、(出の音がとれないなど)個人的には一番覚えるのに難儀しましたが、なんとかなりそうな雰囲気になってきました。(本当か?)


7番Lux Aeternaはほかの部分に比べれば指摘箇所が少なかったように思います。


バスはいつも三澤仁先生がひとりで歌われていることが多かったのですが、仙北屋さんにヘルプにきていただいて大変助かっております。ありがとうございました。



忘年会

工藤啓先生合流。


17時に配膳の予定が、仕出し弁当を頼んだ先でまだ出来上がっていなかったようで、40分くらい待たされました。そのため先に乾杯をすませることにしました。(秋田では本番の乾杯の前にする乾杯のことを「練習」と呼びます。なんとも練習好きなことで。)

先に煮卵と漬物、豚汁ですでに腹八分目くらいまでいきました。


仕出し弁当到着後、三澤由美子先生からお言葉をいただいて、三澤仁先生のご発声で乾杯しました。


仕出し弁当は、マグロ中とろの刺し身が大変すばらしく、待たされたかいがありました。


歓談。歓談。


今年の漢字一文字を各自書き出して、それについて年齢の高い順にスピーチをしました。「歌」「仲」「和」などありましたが、今年は合唱団が表彰される機会がいろいろありましたので「賞」という漢字をあげるかたが多かったです。わたしは最年少だったので最後に「旅」という漢字について話しました。


宴もたけなわというところでビンゴ大会となりました。ビンゴの機械の調子が悪くて難渋しました。ビンゴの賞品は三澤由美子先生からのご提供です。(わたしは掃除につかう布が当たりました。)


今日はクリスマス・イブということで幹事の浅村さんの指示により、わたしがサンタに仮装することになりました。じゃーんと出てきてお菓子とみかんを配りました。


その後、三澤仁先生の「生物のオスとメスの話」で盛り上がり(?)ました。


クリスマスにひとりぼっちで過ごすことを「くりぼっち」と言うそうですが、ありがたいことに今年は合唱団の仲間とともにすごすことができました。寒波のため、北秋田ではマイナス4℃で雪がふりましたが、こころもお腹もあたたかく満たされて家路につくことができました。


メリー・クリスマス。



ギャラリー



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