2023/12/9,10 於戸嶋ヴォーカルスタジオ。
栗原正和先生とフレンズ東京のみなさんを招いて、NEW YEAR CONCERTに向けた特別練習を開催しました。
曲目
レクイエム(ラター)
群青
おめでとうあなたに
ふるさと
浜辺の歌
から松
今回はラターの「レクイエム」がメインで、2日間かけていちおう全曲通しができるくらいまで上達しました。三澤先生のご指導、栗原先生からの忌憚のないご意見、メンバー同士のディスカッションなどでたいへん盛り上がりました。たとえばアメリカ英語とイギリス英語の違いなど。ラターさんは英国人なのでイギリス英語の発音でやるべきだよね、などなど。
「おめでとうあなたに」は秋田市の合唱祭など何度か本番で歌っていますが、非常にパワーを使う曲で、一曲歌うだけでヘトヘトになります。練習では何度も歌うことになるので、本当にたいへんです。
「浜辺の歌」「から松」は北秋田市出身の作曲家の作品ということで、鷹巣で活動する弊合唱団としては失敗できない歌でもあります。(から松、いまだに歌詞がこんがらがるけど←)
「群青」は震災に関連する曲ということで、いままでは出だしの「ああ」という歌詞が暗めの発声だったのですが、栗原先生からの意見もあり、希望を感じさせる感触をめざすようになりました。どうなったかは本番でご確認ください。(来てください。)
「ふるさと」はアレンジがさまざまありすぎて、わたしの中ではちょっとワヤになっています。(わたしは3バージョンくらい歌っています。)今回は1番を男声が歌うことになっているのですが、具体的にどうなるのかはまだ流動的です。
タイトル写真は12/10に参加のメンバーの練習風景ですが、これで全員ではありません。男声女声、もうすこし増えます。これ以外にオケのメンバーなども増える予定ですが、そちらの練習参加は来年1月になります。
建物の写真は「戸嶋ヴォーカルスタジオ」です。もともと医院だった建物ですが、現在は合唱団の練習場所となっています。JR鷹ノ巣駅前のメインストリートにあります。
特別練習は午前午後を通して行うことが多く、その場合はお昼ゴハンをみなで一緒に食べます。今回は両日とも、近隣のお弁当屋さんからです。副菜としてメンバーの手料理がつくことが多いです。(感謝)
「バスはもう少し人数増えるといいな。」(←個人的感想)
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