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akita-seigaku

2024年1月13、14日 特別練習(NEWYEAR CONCERTまであと1週間)


特報

弊団体は東京国際合唱コンクールへ応募しておりましたが、このたび予選を通過しました。夏に東京で行われる本選へ出場することになります。まずはめでたし。


特別練習

指揮者の仲田淳也先生、ピアニストの栗原正和先生、松本康子先生をお招きし、またフレンズ東京のみなさん、仙北屋昭弘さん、浅野志生さんにご参集いただいて2日間、NEWYEAR CONCERTのためにみっちり練習しました。

一日目は北秋田市交流センター、二日目は戸嶋ヴォーカルスタジオでした。

浅野さんは骨折をおしてご参加くださいました。転倒したそうで、足のギブスが痛々しかったです。6週間経過し、本番のころにはギブスが取れるということでしたが。


曲目 

混声合唱曲

  • じゃあね【アンコール曲】(じつはちょっとお気に入り)

  • から松【暗譜】

  • 浜辺の歌【暗譜】

  • おめでとうあなたに

  • 群青

  • ふるさと

女声合唱曲

  • 夕焼け空

  • うたを うたって あげたい

  • 月下美人

  • よろこび

ラター「レクイエム」より7曲

  • Requiem aeternum

  • Out of the deep

  • Pie Jesu

  • Sanctus

  • Agnus Dei

  • The Lord is my shepherd

  • Lux aeterna

フレンズ東京のみなさんと秋田からの応援を含めると総勢32名にもなり、音にも厚みが出ます。厚みが出すぎてピアノなのにフォルテ気分で鳴ってしまうようなことにもなりました。(音量の調節はホールでの練習における宿題にもなりました。)


指揮者の仲田淳也先生からはこまかく多くのことを学びました。

「前奏や間奏を心のなかで歌って準備しておくようにしよう」

「拍のあたまのブレスで物語が明確に見えるようにしよう」

「誰に向かって歌うか明確にしよう」

「母音を大事にし、レガートに歌おう」

などなど。


テノールは「Agnus Dei」の出だしで<>(クレシェンド・デクレシェンド)をするように言われていますが、毎度忘れてしまってぐぬぬ状態。←


3番の「Pie Jesu」は合唱パートが少ない分、一番練習量が少なく手薄でした。今回ようやく追いつけた感じです。


レクイエムは演出のために音量調節をいじったところが何箇所かあります。忘れないようにしないといけません。(わたしが一番あぶない)


「ふるさと」は冒頭から男声のアカペラがあるのですが、何回やってもうまく歌えているような気分にはなれません。わたしだけかな。


「群青」は毎回、おなじ箇所で三澤由美子先生から「もう少し語るように」と言われていますが、今回も言われてしまいました。


「おめでとうあなたに」はいっぱいいっぱいになってしまいがちなので、もう少し余裕をもって歌えるようになれればいいのですが、具体的にどうすれば余裕ができるのかよくわかりませんw


個人的には「自分はブレスが下手だな」と反省することしきりでした。


宴会

13日の夜は戸嶋ヴォーカルスタジオでみなで夕食会となりました。お酒もすすみ、歌を歌いだす卓もありました。(わたしはノンアルで乾杯)


帰り際、一曲歌っていけと言われ、わたしはオ・ソレ・ミオを歌って帰りました。ネッスンドルマは宿題とさせてください。(歌詞カードがないと歌えない。)






動画 練習風景









ギャラリー



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