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2024年5月25日 フレンズ東京の方々と特別練習

2024/5/25 フレンズ東京のみなさんをお招きして、ホームコンサートと東京国際合唱コンクールのための特別練習を行いました。


午前はホームコンサート向けの混声の練習でした。

浜辺の歌、から松、群青、故郷、秋田県民歌、東京ブギウギ、いい日旅立ち

から松は先生が録音をお聞きになった際、あまりできが良くなかったとのことで重点的に練習しました。

今日は時間の関係で女声の練習はなし。(翌日に徹底的にやったみたいです。)


お弁当はホテルニュー松尾さんから。玉子がおいしかったです。ご飯多めですけれども、残すのはよくないと考えてぜんぶ食べるようにしましたが、ダイエット向きの思考様式ではないですねえ。(現在、体重は停滞中)

食事中はこちらのテーブルは旅行の話題などで盛り上がりました。尾崎さんが福岡出身だということから、九州の話になりました。三澤先生ご夫妻は函館から新幹線で九州まで行き、指宿で砂むし風呂に入られたそうです。

四国の金毘羅さんにも寄られたみたいで、階段を大変な思いをしながら登られたとのこと。

ほかに秋田訛りのお話などもしました。「えふりこき」とは秋田弁で「ええかっこしい」という意味ですが、北海道出身の山本さんによると、北海道でもそういうらしいです。でも、さすがに東京のかたにとっては意味不明だったようです。


午後は東京国際合唱コンクールの練習。

夜明けから日暮れまで、ボクはウタ、ぜんぶを練習しました。

フレンズ東京のみなさんが参加されると音に厚みが出て、とてもパワフルに響きました。そのぶん頑張りすぎて、ピアノで歌うところが強く出たりもしてましたが。

夜明けから日暮れまででは、大槻さんからテノールの最後の部分で音が違うところがあると指摘されショックでした。

ボクはウタは長い曲なので暗譜が不安だったのですが、だんだんなんとかなりそうな気がしてきました。

ぜんぶはやはり難しいですねえ。


前回、三澤先生の写真は本人の希望により「メガネなし」テイクを選ばせて頂いたのですが、読者のリクエストにより今回は「メガネあり」を撮らせていただきました。ギャラリーを御覧ください。



ギャラリー



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