2024/06/30 大仙市大曲市民会館にて第51回秋田県合唱祭が開催され、わが秋田声楽研究会混声合唱団も参加してきました。エントリーナンバーは18でした。
テノールの仲谷さんが、実家ご不幸とのことで急に参加できなくなり、テノールはわたし独りになってしまいました。男声はソロがあるので責任重大です。(といってもバスはもともと三澤仁先生独り体制だったことを考えれば、テノールが独りだからといって泣き言は言っていられません。)
朝9時30分現地集合。(鷹巣組はバスで、その他は車や新幹線で移動。バスはコールもりよしと合同)。天気は曇りですがかなり蒸し暑かったです。
その後、全員市民会館駐車場のバスに乗り込み、声出しを行いました。
大仙市大曲市民会館大ホールははじめてステージに立ったのですが、コの字型の客席が3階まで作り込まれていてオペラハウスのようであり、かなり立派な建物という印象があります。贅沢にリハーサルで小ホールも使わせていただきましたが、三澤由美子先生のお話だとこちらの音響の具合も悪くないそうです。
肝心の秋田声楽研究会混声合唱団の曲目は
群青(作曲:小田美樹、編曲:信長貴富)、
東京ブギウギ(作曲:服部良一、編曲:三沢治美)
群青はリハーサルの出来が悪く、だいぶ危ぶまれたのですが、男声ソロも無事に歌いきり、本番ではなんとか形を整えておさめました。
東京ブギウギではみな体を揺らしてノリ、最後に胸のチーフを高くかかげました。(三澤仁先生はそのチーフを床に落としてしまうというオチをつけてくださいました。)
おわり良ければすべてヨシ、でしたが結局帰りは土砂降りになってしまいました。まあ梅雨時だからこういうこともあるでしょう。
楽しかった。
(あ、お弁当撮影するの忘れた。)
写真撮影時に浅野さんが不在だったため、浅野さんは写っておりません。申し訳ないです。ありゃ?熊谷さんも写ってないな。なんでだ?
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